この記事では潜在看護師がコロナワクチン接種で復職準備金3万円もらうための手続き方法や対象者について紹介しています。
研修に参加するのが難しいという方や単発でできれば仕事をしていたいという方に向けて、看護師派遣で新型コロナワクチンの接種をしている現役看護師なすこの体験談もありますので、よかったらご覧ください。
潜在看護師に向けて新型コロナワクチンの打ち手登録で3万円支給すると発表
田村憲久・厚生労働相は21日の閣議後会見で、資格はあるのに看護師として働いていない潜在看護師が、新型コロナウイルスのワクチンの打ち手として登録した場合、就職準備金として3万円を支給すると明らかにした。高齢者のワクチン接種を7月末までに終わらせるという政権目標に向けた打ち手確保策とする。
引用:朝日新聞
新型コロナワクチンの接種の打ち手確保のため、看護師資格はあるが結婚や妊娠などの理由で復職していない看護師に向けて就職準備金として3万円給付すると明らかにしました。
新型コロナワクチン接種で看護師が復職する際に3万円もらうための手続き方法は?どこで登録すればいいの?
新型コロナワクチンの接種で復帰し就職準備金の3万円を受け取るには、都道府県にあるナースセンターに求職登録する必要があります。
接種にあたっての研修を修了した場合に支給されることになっているとのこと。
でも、研修したり働くまでの諸々が心配な方や自分の空いてる時間で単発で働きたい方は、時給もいい派遣登録がおすすめ!
週5とかで入る派遣ナースが接種担当やワクチン作りの担当をするので、初めての人は基本的に健康観察係になることが多いです。
就職準備金の対象となる看護師は?
就職準備金の給付対象となるのは、新たに7月末までにワクチン接種にあたる看護師。
新規の人だけ対象で既に業務に携わってる看護師は対象外となります。
対象者でもし復帰に前向きであれば、ネットからの登録も可能ですので、ぜひナースセンターへの登録をおすすめします。
ネットの反応は?
潜在看護師へのコロナワクチン接種で復帰への呼びかけに対してネットの反応もみていきましょう。
せめてワクチンの優先接種をという声が出るのももちろんですよね。
どうしても外ではあたらけない理由があって潜在看護師になっている方もいらっしゃいます。
研修などを考えると、すぐに復帰は難しいという方も。
お子さんが小さいなど時間的に難しいという方もいらっしゃいます。
社会貢献のためにできることをしていきたいという看護師さんもいらっしゃいますね。
潜在看護師がコロナワクチン接種で復職準備金3万円もらうための手続き方法のまとめ
こちらでは潜在看護師がコロナワクチン接種で復職準備金3万円もらうための手続き方法や対象者についてまとめてきました。
復職準備金3万円もらうためには、都道府県にあるナースセンターに登録し研修を受けること。
そして今回の対象者は、これから新規で復職し7月末までにワクチン接種にあたる看護師ということでした。
新型コロナの終息のため、ぜひ社会貢献していきたいですね。