看護師の恋愛対象は医師が多い?!看護師のリアルな医師との恋愛事情

医療ドラマや漫画でよく見かける『看護師と医師』の王道カップル!

俳優さんたちの演技力もありますが、一緒の職場で働いていて関わる機会があれば、やっぱり付き合うことが多いのかな?と気になりますよね。

今回は、病院内で恋愛をする看護師さんのお相手は『医師』が多いのか?

医師との恋愛のメリット・デメリットなどをまとめました。

目次

看護師の恋愛は医師とがほとんど!?

看護師さんの恋愛について同じ医療職者との交際にピックアップしました。

現在、病院で勤務されている看護師さんに交際相手のお仕事を伺うと、薬剤師・医師・作業療法士・看護師・検査技師など様々でした!

やはりイメージが強いということで、医師との交際がダントツで多いのかと思いきや職種はあまり関係ないようですね。

絶対に玉の輿になりたい!という志がない限りは、相手の方と知り合って、好意を持って交際に発展していくパターンが多いです。

看護師と医師の恋愛ってどんな感じ?不倫が多い?ドロドロ?

もし医師との交際が始まった場合、不安になるのは周囲からの嫉妬ではないでしょうか?

医師は仕事内容によりますが、病院内のほとんどの人たちと関わり仕事をしているため、知り合いが多いです。

嫉妬による嫌がらせが絶対にないとは言い切れないのです。

直接的なことは少なくても「玉の輿だしラッキーじゃん」「私の方が◯◯先生と仲が良いなら仕事を頼んでもいいよね」なんて的外れな嫌味を言われることもあります。

医師は紳士的な方も多いので、デートはいつもエスコートしてもらえて良い関係を築けていることが多いですが、残念なことに世の中の医師全員が紳士的とは限りません。

交際後に実は既婚者・彼女がいる人だと発覚したなんてことも。

これに関しては医者だからと限らず、本人のモラルではないかと思いますが、中には相手が既婚者だと分かった後も交際を続けてしまう方も少なからずいます。

実際に医師の奥さんや彼女さんが、同じ病院に勤めていて噂が耳に入り浮気がバレたパターンもあります。

関係者の中で話し合いや解決ができれば良いのですが、院内で噂になったり、奥さんや交際相手が上司に報告した場合は仕事内容以外で師長や総務など経営者サイドからお呼び出しがかかることも。

医師に相手がいることを分かっていた上で交際していた場合は、部署の移動などを言い渡されるケースもあります。

医療者は仕事柄、指輪などのアクセサリー類を付けないため、深い関係になった後に既婚者などの事実が発覚することは多いです。

もしあなたがそういった状況になったことがわかった場合は、発覚した時点でお別れを決断した方が良いです。

忙しい仕事の中でも、トキメキを忘れない心は素敵ですが節操なしにはご法度です!

看護師と医師の恋愛は続く?結婚する?別れる?

実際に医師と交際されている看護師は、結婚まで発展するのか気になりますね。

結婚・婚約をしている看護師の友人達の中でお相手の方が医師の人は、5人ほどでした。知り合いの医師の方の奥さんもか現役看護師・元看護師に割合を絞っても格段に医師と看護師の結婚が多い印象はありません。

実は医師は若いうちに結婚していることも多いので、職場で出会ってから交際に発展することがないことも。

若いうちに結婚している理由の一つとして、一般的な学部の大学や看護学校と違って医学部は、最低6年在学することになります。

在学中に交際が始まれば交際期間も長く、結婚に発展することが多いです。

もっと遡って、高校時代から交際していた方もいます。

私の知り合いの医師も学生時代から付き合っており、結果的に医師と看護師同士の結婚となったというパターンで結婚している方が多かったです。

働いてからの医師の恋愛は、忙しい若手の頃はよほど結婚を意識している方でない限り、仕事で手一杯の生活を送っているため、一段落した30代から50代にお相手探しやお見合いをする方もいらっしゃいます。

医師との交際ですが、看護師も医師も真面目な方が多く交際期間が長い傾向があります。

早々とお別れする場合の原因としては、仕事の忙しさによるすれ違いの多さが挙げられます。

その他に近年はほとんどありませんが、お相手の医師の方の親御さんが反対しお別れすることがあります。

代々開業医であったり親戚の方も優秀な家系であると、結婚相手に家柄や出自にこだわることもあり、ご両親や親戚に反対されることも。

話し合いを重ねることで理解を得られれば良いのですが、断固としてとご両親の姿勢が変わらない場合はお相手の方との今後を考える必要がありそうですね。

看護師と医師の恋愛メリット・デメリット

交際期間を経て今後の交際も意識した際に考えるのが、結婚後の生活ですよね。

医師と看護師、お互い医療職だからこそ分かり合えることや融通が効かないこと色々な心配も湧いてきます。

ここでは医師との交際後、結婚した場合のメリット・デメリットについてまとめました!

メリット

仕事への理解

結婚後もお互い仕事を続けていく場合、医療職の忙しさや勤務形態に理解が得られます。

一般職の方と結婚した際に、夜勤や土日も出勤があることは家庭を蔑ろにしているのかと誤解されてしまうことがあります。

医師も看護師も家に帰って家族と団欒や土日にみんなでお出かけしたいのは山々ですが、不規則なシフト制であることや緊急対応による残業も多いため、家にいる時間が減ってしまいます。

身体的にも精神的にもすり減っている時に、お互いが理解し寄り添える関係が築けそうですね。

安定した収入

家庭を築く上で、目を逸らせないお金のこと。

子供が欲しいと考えた際には貯金や将来の学費など大きな金額が必要になってきます。

勤務先によりますが、勤務医であれば平均年収は1200万以上と言われています。

医師、看護師は共に高収入とされる職業であり、お互いの収入を合わせれば生活費と貯金はある程度余裕を持って賄えます。やりくりすることで、家族で旅行へ行くことも!

また、子供が小さいうちは休職したい・結婚したら専業主婦になりたいと言った場合でも医師の年収で安定した生活を送れます。

参考記事:キャリアピック 医師の平均年収

https://career-picks.com/average-salary/isya-nensyuu/

家族の体調不良への対応がスムーズ

これは医療者ならではといったメリットですね!

医療知識がお互いにあるため、家族が風邪を引いた場合や怪我をしてしまった時、病院に連れて行く・行かないに関係なく、各々が対応できるのは強みです。

適切な対処はその後の治りに影響する場合もあるため、何科に受診するか判断できる・受診時に体調の変化や症状をしっかり説明できるため安心できますね。

自分の時間を確保できる

これは人にもよりますが、不規則な勤務の多い医師・看護師は夜勤もあるため家にいない時間が増えてしまいます。

結婚後、趣味や友人と交流する時間が減ってしまったなんてよく聞く話ですが、ある程度自分の時間をお互いに作れるかんきょうなので好きなことを続けられるメリットがあります。

デメリット

休日が合わない

シフト制である看護師と医師は希望を揃えない限り、なかなかお休みが重なることはないです。

医師は学会等の出張も多いため、休みが重なっても一緒に過ごせないことがあります。

休日申請をしていないお休みであれば緊急の呼び出しや対応で病院から電話がかかってくることもあります。

旅行やお互いの実家への帰省などは計画を前々から話し合わなければ、なかなか行けないことが多いです。

育児や家事がワンオペになりがち

忙しい勤務におわれる職業のイメージがある医師との結婚は、夫または妻の育児や家事の協力が得られないことも挙げられます。

協力しようと思っても状況的に出来ないことが多いのが現状です。

また、何時ごろに帰ってくるのかも見通しがつかない場合が多いため夕飯の準備が計画が立てられないなんてことも。

温め直せるものを小分けにして置くか何時を過ぎたら夕飯は作らないなど、話し合っておくといいですね。

看護師の恋愛対象は医師が多い?!リアルな内情まとめ

看護師と医師の恋愛・結婚についてまとめてきました。

医師も看護師も多忙な仕事です。お互いに仕事内容や勤務形態を理解しあえることから役割分担をはっきりさせた結婚スタイルとなりそうですね。

ただ、家事や育児はワンオペになってしまう・休日の予定が立てづらいなどのデメリットもあるため、2人でルールを決めたり話し合って行くことで、楽しく幸せな家庭を築ける一歩となりそうです。

医師との恋愛のメリット・デメリットなどをまとめました。

よかったらシェアしてね!
  • URL Copied!
  • URL Copied!

この記事を書いた人

目次
閉じる