新型コロナワクチンの大規模接種会場の東京はどこ？一般看護師の募集はある？

新型コロナウイルスのワクチン接種が全国で始まりました。

まだまだ接種会場が足りないということで、「大規模接種会場」ができるとのことですね。

ママナースのなすこが気になったので調べてみました。

また、新型コロナワクチンの予防接種の派遣看護師として登録もしてきました。

新型コロナウィルス関連の案件が豊富なのは「MCナースネット」でしたので、新型ワクチンの予防接種のバイトが気になる方は体験談の記事も参考にしてみてくださいね。

新型コロナウイルス予防接種大規模会場の東京はどこ？接種対象者は？

新型コロナウイルスの予防接種の大規模な接種会場が話題になっていますよね。

東京の大規模接種センターは東京都千代田区の「」で行われる予定です。

接種の対象者は埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の高齢者となっています。

新型コロナウイルスワクチン大規模予防接種の看護師は何人くらい必要？

新型コロナウイルスのワクチンを大規模接種する看護師は自衛隊の医官や看護官といわれています。

自衛官の看護官や医官が勤務しているのは３つの勤務地で大きくわけられます。

• 全国の自衛隊の衛生隊
• 全国の自衛隊病院、自衛隊中央病院
• 防衛医大病院（防衛医大には一般看護師・医師もいます）

人数は医官が900人弱、看護官は1500人前後とのこと。

全国での通常の仕事もあるとは思いますが、大規模な接種会場で人数の確保はできるのか気になりますね。

医官だけでなく、歯科医官や准看護師免許を取得した救急隊員のかたもいらっしゃるので、間に合うのかな？

1日1万人ということは、8時半～17時半までの9時間で接種するとして1時間あたり1000人を接種。

看護官の仕事内容としては

・医師の予診補助
・ワクチンの準備
・ワクチン接種
・接種後の状態観察業務

があるので、相当な人数が必要ですよね。

ワクチン接種をがんばって1人30秒としても1時間で接種できる人数が120人。

9レーンから10レーン必要として、10人。

接種後の観察業務や準備、予診補助などの人員を考えると看護官だけで30人～40人ほどの確保になると考えられます。

新型コロナウイルスワクチン大規模予防接種の一般看護師募集はある？

看護官の必要な人数は30人～40人の試算となりました。

全国の自衛隊病院や衛生隊の看護官が派遣されてくることを考えると、一般募集はなさそうですね。

そのかわり、家の近くの地域でおこなわれる新型コロナウイルスワクチン接種の看護師募集は頻繁に行われています。

派遣看護師として大規模に募集もされていますので、家の近くでサクッと単発から働くのもアリです。

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実際に登録したときの体験談や働くコツはこちらも参考にしてください。

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新型コロナワクチンの大規模接種会場の東京はどこ？一般看護師の募集はある？

新型コロナウイルスの大規模接種会場は東京都千代田区の「大手町合同庁舎3号館」で行われる予定です。

接種対象者は埼玉、千葉、東京、神奈川の高齢者の予定です。

自衛隊の医官や看護官が派遣されるということで、人数から計算すると一般募集はなさそうです。

大規模接種会場での新型コロナウイルスの予防接種はできませんが、自宅の近くで新型コロナウイルスの予防接種の看護師として働くことができます。

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