訪問看護師の外回りでの日焼け対策の徹底マニュアル!絶対に焼かないおすすめ商品と焼かないようにする方法

在宅医療が増えてきて、訪問看護師の需要も高まってきました。

徒歩や自転車で外回りをする看護師さんを見かけることも増えてきました。

訪問看護師としてのお仕事はとても楽しいしやりがいがあるけれど、外回り中の『紫外線』って気になりませんか?

特に夏場の暑いときは日焼けだけではなく暑さで体力も消耗しますよね。

今回は訪問看護師が行っている外回り中の紫外線対策についてまとめました。

目次

訪問看護師の外回りでの日焼け対策におすすめな日焼け止めクリーム

紫外線は5月くらいから強くなるなんてよく聞きますよね。

対策せず過ごしていると、シミやシワの原因にもなってきます。

お肌もどんどん日焼けしてしまいます。

紫外線や日焼け対策といえば、まずは日焼け止めですね!

日焼けをしたくないそんなあなたにおすすめの日焼け止めをご紹介します。

ALLIE エクストラUVパーフェクトN(SPF50+/PA ++++)

⇒アリィー エクストラUV パーフェクトN

絶対焼かないでお馴染みのALLIEはダントツでおすすめします。

本当にいつも頼りにしている商品です。

汗や水にも強いスーパーウォータープルーフを処方していることや擦っても落ちにくい性能になっているため、外回り中に自転車を漕いでいたり、歩き回ったり服や汗を拭う時にタオルで擦っても安心です。

塗り心地が気になる方にはハイライトジェルをおすすめします。


ANESSA パーフェクトUV スキンケアミルク(SPF50+/PA++++)

⇒アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク

スーパーウォータープルーフを処方しているため汗に強いのはもちろんですが、コラーゲンや緑茶エキスを配合してあるので紫外線による肌の乾燥を防ぎます。

シトラス系の香りがするので、夏の暑い日ですと塗り直しの時にリフレッシュした気持ちになれます。

Biore アクアリッチウォータリーエッセンス(SPF50+/PA ++++)

⇒花王 ビオレUVアクアリッチウォータリーエッセンス

もちろんスーパーウォータープルーフ配合なのですが、こちらのおすすめポイントはなんといっても塗り心地です。

日焼け止めって独特のベタベタした感じがどうしてもありますよね?

こちらはその感覚が全然ないんです。

塗った後もすぐにサラサラになるので日焼け止めが苦手な人にもおすすめしたいです。

SKIN AQUA トーンアップUVエッセンス ラベンダー(SPF50+/PA ++++)

⇒ロート製薬 ROHTO SKIN AQUA(スキンアクア) トーンアップUVエッセンス

ドラッグストアでも見かけたことがありますよね。

日焼け止めなのにトーンアップができると話題になった商品で、使っている方をよく見かけますね。

日焼け止めを下地に使うと、塗ったところがテカテカして見える時がありませんか?

これはストロボパールが配合されているので、塗った後の方がお肌が綺麗に見えるのです。

お顔にも使えるので肌荒れで、極力お化粧を控えているときに私は重宝しています。

資生堂 サンケア クリアスティック UVプロテクター

⇒資生堂 サンケアクリアスティックUVプロテクター

最近、スティックタイプの日焼け止めが増えているのは知っていますか?

腕や首元は露出していることも多く、何度も塗り直しが必要になりますよね。

塗り直しのたびに、日焼け止めを手に出して塗って、手を拭いての一連の流れ。

私はかなり面倒だなと思っていたんです。

そんな時にこのスティックタイプを見つけて本当に感動しました。

蓋を開けたらそのまま手を汚さずさっと塗れるんです。

使いやすいのでこまめに塗り直すのも楽しくなるくらいです。

外回り中に手間を取らないスティックタイプは、1つ持ち歩くのをおすすめします。

訪問看護師の日焼け対策で日焼け止め以外で絶対に焼かないようにするためにできること

訪問看護師の日焼け対策①長袖の上着を羽織る

⇒UV パーカー 紫外線対策

春先から紫外線対策は必要となってきます。

とても暑い夏の日でなければ、薄手のUV機能が備わったパーカー等を羽織ると良いです。

おすすめは、こちらのフード付きUVカット カーディガンです。

夕方になると少し肌寒くなる時期には、汗冷え防止としても使えます。

色身も落ち着いているので合わせやすいですね。

薄手なので通気性がよく、夏にも着れます。

訪問看護師の日焼け対策②フェイスマスクやサンバイザー、帽子をかぶる

⇒帽子 レディース UVカット

移動の時に最も太陽に近い場所は、もちろん頭ですよね。

ジリジリと太陽に当てられ続けると熱も蓄積してきます。

暑さも日焼けもどうにかしたいというとき、私は帽子をおすすめしています。

帽子のコンヌさんは、デザインもかわいいので他の商品も是非チェックしてください。

今回はこちらのつば広帽をご紹介します。

顔や頭のてっぺんだけでなく、後ろからの日差しを防止してくれるカバーもついています。

BBQやフェスなどのアウトドアでも大活躍できる帽子です。

時期によっては蒸れてしまうため、帽子とサンバイザーを使い分けて日差しをカバーしましょう。

顔はお仕事中、患者さんとかなり近くなる場合もあります。

暑さや日焼けでお顔が真っ赤になる前に予防しましょう。

訪問看護師の日焼け対策③首元の日焼け対策としてUV対応のおしゃれなストールをまく

⇒涼感綿メッシュガーゼストール

移動中の日焼けは腕や顔だけではありません。

特に見逃しがちなのが、首の後ろです。

顔や腕は普段から自分の視界に入るので、ふとした時に日焼け止めを塗り直したりできるのですが、気がついたら首が真っ黒になっていたなんてことも。

訪問先へ向かっている時は患者さんのことを考えたりで頭がいっぱいですよね。

そんな時はストールを巻いてしまえば、日焼け対策ばっちりです。

ストールと聞くと柄の入った派手なものを想像しがちですが、

こちらのメッシュガーゼストールは落ち着いたものになっているのでお仕事中も使いやすいデザインです。

メッシュ生地なので暑さもあまり感じませんし、こまめな日焼け止めの塗り直しが減るメリットもあります。

訪問看護師の日焼け対策④自転車以外は日傘で日差しをガード

⇒日傘 uvカット99.9% 遮光 折りたたみ

徒歩での外回りはアスファルトと太陽に挟まれてかなりの暑さになりますよね。

熱中症の危険性もあり、できる限り紫外線とともに日差しを避けていただきたいです。

お仕事中は、普通の折り畳み傘を持っている方は、さらに日傘を持つのは荷物になるし、、、と悩みますよね。

私もお仕事中の手荷物は、極力減らしたい派です。

こちらの傘は、日よけとしても雨の日にも使える折り畳み傘です。

1つで2役できるところが気に入ってます。

日傘なんてとお思いの方もいらっしゃるでしょう。

でも、騙されたと思って一度使って見てください。

日傘ってかなり涼しくなるんです。直接日を浴びないだけで、涼しさと日焼けを防止できるなんて一石二鳥ですよね。

訪問看護師の外回りでの日焼け対策の徹底マニュアル!絶対に焼かないおすすめ商品と焼かないようにする方法のまとめ

ここまで訪問看護師の外回り中の日焼け対策についてまとめてきました。

気を抜くといつの間にか真っ黒に!?なんてことは避けたいですよね。

日焼け止めはもちろんですが、近年は気温もどんどん上昇しているので日傘や帽子を使って、自分用の日陰を作って熱中症対策も心掛けていきましょう。

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